世界No.1ヴィーガンレストランシェフ・楠本勝三氏が当社「トンボ飲料」を訪問

2025年8月19日、ノンアルコールスパークリング「セレブレ」のブランドアンバサダーである楠本勝三シェフ(ヴィーガンレストラン「菜道」オーナーシェフ/東京観光大使)が、当社を訪問されました。


― ブランドアンバサダーとしてセレブレの共感を深める機会に ―

世界的に評価されるヴィーガンシェフとして、食の多様性に真正面から向き合い続ける楠本シェフ。今回の訪問では、当社の工場をご覧いただき、ぶどう発酵果汁を中心としたセレブレの製品づくりに込めたこだわりをご紹介しながら、ブランドに対する想いや今後の展望について、楠本シェフと率直に意見を交わす貴重な機会となりました。

セレブレが掲げる「ダイバーシティスパークリング」というコンセプトを軸に、アルコールを飲まれない方々への選択肢としての価値や、食の多様性に寄り添うブランドとしてのあり方について、さまざまな視点から意見が交わされました。

楠本シェフは、ヴィーガン、ムスリム、アレルギー対応など、食の制限を超えた“誰もが楽しめる食”の実現に取り組む第一人者として、国内外で高い評価を受けています。その姿勢は、セレブレの理念とも深く響き合い、ブランドの価値をさらに高めてくださっています。

今後も楠本シェフとの連携を通じて、「セレブレ」の魅力をより多くの方々にお届けしてまいります。
引き続き、セレブレの活動にご期待ください。


楠本 勝三(くすもと かつみ)

1975年岡山県生まれ。都内のホテルやレストランでフランス料理の修行を積むも、繊細な味わいに魅了され和食へ転向。複数の和食店で研鑽を重ね、フレンチの技法を取り入れた独自のスタイルを確立する。2018年、東京・自由が丘にヴィーガンレストラン「菜道」(https://saido.tokyo/)をオープン。2019年、世界最大級のヴィーガン・ベジタリアン向けレストラン情報サイト「HappyCow」にて世界1位を獲得。2023年1月には、外務省が設置した対外発信拠点「ジャパン・ハウス ロサンゼルス」にてポップアップレストランを展開。また、2023年2月より「東京観光大使」を拝命。ヴィーガンにとどまらず、宗教や食物アレルギーなど、フードダイバーシティ対応の実現に向けて国内外で活動を続けている。